高品質で低価格にこだわり、自社工場を設立そプレカットを2018年より始動。2×4工法の耐震性・耐火性・気密性など優れた品質を、より低価格でお客様へお届けてきるよう壁パネルを自社工場で製造。外壁材についても、従来は職人が現場で手作業にて加工していましたが、出荷前に自社工場内で機械加工を施し価格・安定品質を実現。また、意外と高価でお客様のご負担となっていた外壁の角部分についても、自社製造機械を導入し、より低価格でご提供できる体制を整えています。
プレカット加工のメリット
- 精度が高い機械が出来るところは機械化することで、ムラがなく品質の良い家が建てられる。
- 工期が短い通常、大工の手作業で20日かかる作業が約二時間で終わらせることが可能。工期が短縮され、大工が内装などにこだわれる時間が増えた。
- 環境に優しい現場の作業がなくなるため、木屑などの産業廃棄物の削減に繋がる。
- 低価格全てを自社で完結できるので効率よく、低コストが実現。
ご家族のライフスタイルをヒアリングし、快適にお住まいいただける間取りをご提案。豊富な経験を活かし、住む人にとっての暮らしやすさと使いやすさをカタチにします。
豊富な経験と知識からまとめられた「施工管理マニュアル」をもとに、高い品質を設けた厳しい監理体制のもと、すべてを統括する現場監督が、確かな腕を持つ職人とともにお客様のお住まいを実現していきます。
𠮷村一では厳しい検査基準を設け、すべての工程で自主検査を実施しています。さらには、外部検査機関に全7回の検査を委託。万全の検査体制を敷き、高い品質を担保しています。
第三者機関による7回検査体制を実施
各工程のこだわり
基礎配筋検査基礎の鉄筋が正しく配置されているか、本数に間違いはないか、ずれはないか、といった点をチェックする検査です。配筋検査は基礎工事の一段階とされ、コンクリートを打設する前段階で行われます。
基礎型枠完了検査型枠完了後、検査を受けてから基礎立上りコンクリートを打設します。
躯体検査住宅瑕疵担保責任保険の保障機関が図面を基に同じく現地にて実物と図面の差異が無いかの確認行う検査です。
木造金物検査躯体の接合部の金物が正しく施工させているかを厳しくチェックする検査です。
追加外装下地検査躯体検査の後に外装下地(防水紙、防水テープ等)の施工状態を検査します。
断熱材検査サーモカメラを活用し、外からは見えない断熱施工の状態を確認する検査です。
木工事完了検査内装仕上げの前に、大工工事が図面通りに完了してるかの検査です。
少子化が顕著な我が国において、建築職人の減少が問題となっています。私たちは、未来の建築の担い手を育成すべく、毎年数名の「大工見習い」を採用しており、 5〜6年の教育訓練を経て、大工として独立、活躍してもらっています。
お客様の”理想の家”を
実現するために。
お客様との信頼関係を構築できるよう、コミュニケーションを大切に。
長年を通じ培ってきた建築ノウハウを最大限に活かした最適なご提案をさせていただきます。
多数の実績を残してきた弊社ならではの仕入れ、施工システムをフル活用し、コストパフォーマンスの高い”理想の家”を実現していただくために、お打ち合わせからお引渡しまで、全工程を一つひとつ着実に行います。
細かい気遣いが 現場の・安全・品質・衛生を守ります。
設計した図面がかたちになっていく現場に いつも胸を熱くしています。