「強く美しく、そして良質な住宅を手の届く価格で」吉村一建設の思いを実現する2×4住宅|大阪府堺市・兵庫・京都・奈良の注文住宅、リフォーム 吉村一建設

2017年11月16日

こんにちは、吉村一建設の関谷です。

「強くて、美しく、そして快適なお家を、お値打ち価格ですべてのお客様にお届けしたい」。
その思いから、吉村一建設は2×4(ツーバイフォー)工法を採用しています。

※強固な「面」で構成されるモノコック構造②/出典:(社)日本ツーバイフォー建築協会

2×4工法とは、2インチ×4インチのパネルを組み合わせて住宅を建てる工法のこと。優れた耐震性耐火性などの基本性能に加え、空間設計の自由短い工期高い経済性を実現する合理性の高い工法です。


※断熱材設置位置図/出典:(社)日本ツーバイフォー建築協会


※ファイヤーストップ構造①/出典:(社)日本ツーバイフォー建築協会

もともとは北米で開発された建築工法で、安全で快適な住まいとして日本でも広く普及し、すでに全国で260万戸以上が建設されていますが、一般的には、在来工法よりも住宅価格が高くなる傾向にあるといわれています。

※浦安・舞浜(1978年)・ツーバイフォー住宅と新設着工数推移/出典:(社)日本ツーバイフォー建築協会

 


※浦安・舞浜(1978年)・ツーバイフォー住宅と新設着工数推移/出典:(社)日本ツーバイフォー建築協会

 

高額になる理由は大きく二つ。
まず一つ目は、厳格なシステムで工業化され、規格が統一されている2×4工法は、材料の調整によって価格を抑えることができないということです。二つ目は、2×4専門の大工さんが少ないということ。その分、住宅価格に上乗せされる施工費が高額になってしまうというわけです。

吉村一建設では、これまでの住宅販売のスケールメリットを生かし、それらの要因を解消。協力業者様、職人会の皆さまの多大なるご協力によって、お手頃価格でご提供できる環境を整えています。

また来春には、自社で2×4住宅のプレカット工場を本格稼働。より多くの皆さまに、強く美しく、そして快適な住まいをご提供し続けてまいります。

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