こんにちは、吉村一建設の関谷です。
夏本番。暑い日が続いていますね。
でも、暑いからといってエアコンをガンガンにきかせていると、今度は光熱費が気になります…。
できるだけ光熱費をかけず夏を涼しく過ごすには、なんといっても“高気密”“高断熱”な家にすることが大切。
外壁やサッシの性能を高めて、外からの熱を遮断するとともに、エアコンなどで冷やした空気を外に逃がさないことで、エネルギーロスを少なくしながら家の中を理想的な温度に保つことができます。
「なかなかエアコンがきかない…」というお悩みには、エアコンの性能ももちろん影響していますが、お家の断熱性、気密性も大きく影響しているということです。
まったく涼しくならないうえに、光熱費もどんどんかさんでいく…。悪循環ですね。
高気密・高断熱な家にすることで、夏涼しいだけでなく、冬は外の冷気を遮断して、あたためた空気を逃がすことがないため、同じく快適な室温を保つことが可能になります。
当社では、オール樹脂のサッシや「ダブル断熱工法（https://www.yoshimuraichi.com/wp/?p=42）」
を採用することで、高断熱・高気密な家を実現しています。
また、当社が採用している全館空調システム「パッシブエアコン」は、24時間365日、室内の温熱環境を快適に保ちます。（https://www.yoshimuraichi.com/wp/?p=237）
ということはつまり、家にいるときはもちろん快適ですし、真夏に外出から戻ってきたときの、あの“たまらない”暑さを感じることがなくなるというわけです！
今後もどんどん暑くなっていく日本の夏。
できる限り快適に、そして元気に乗り切れる住まいを叶えましょう！
