一人の時間も大切にしたい。秋の夜長を楽しむ空間づくり|大阪府堺市・兵庫・京都・奈良の注文住宅、リフォーム 吉村一建設

2018年10月09日

こんにちは、吉村一建設の関谷です。

10月に入り、ようやく暑さもひと段落。
日が落ちるのも早くなり、秋の夜長を楽しめる季節になりましたね。
そんな秋の夜長を、皆さんはどのように楽しみますか?
「読書の秋」というだけあって、読みたかった本を集中してじっくり読めるのもこの季節ではないでしょうか。

最近では新築のご相談時に、一人で集中して読書や仕事ができる空間をつくりたいというご要望が多く聞かれます。
お気に入りのインテリアに囲まれた心地いい空間で過ごす、一人きりの時間。
家族団欒の時間はもちろん大切ですが、そんな一人の時間も大切にしたいものです。

お家の広さには限りがあるので、夫婦それぞれの部屋をつくることはできないという場合には、寝室の中間に壁で間仕切りをして、その両側にカウンターをつくることで、ちょっとした自分だけのスペースをつくるというアイデアも。
仕事をしたり、パソコン作業をしたり、読書をしたり…子どもたちが寝静まった後の時間を有意義に使うことができますね。

また、家事室がほしいというご要望もよくお聞きします。
キッチンの裏などにちょっとした専用スペースを設けることで、リビングで遊ぶ子どもたちの様子を感じながらも、集中して作業ができる空間が実現します。

I型キッチンの前に、広めのカウンターをつくるのもいいですね!
子どもの勉強を見てあげることもできますし、夜には一人の時間を過ごすことができます

まずは、ご要望をたくさんお聞かせください。
家族みんなが心地よく暮らせる家づくり、一緒に考えていきましょう!

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