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火災保険や登記費用…家本体以外にかかる「諸費用」の正体

火災保険や登記費用…家本体以外にかかる「諸費用」の正体

2026年10月19日

BLOG > 住まいのノウハウ

こんにちは、吉村一建設です。

マイホームの購入を検討するとき、多くの方が「土地代」と「建物の本体価格」に目を向けます。
しかし、家づくりにはそれ以外にもさまざまなお金がかかることをご存じでしょうか。

今回は、見積もりで見落としがちな「諸費用」の正体について、
事実に基づいた基本情報をわかりやすく解説します。

1. 諸費用ってそもそも何?どれくらいかかるの?

注文住宅における「諸費用」とは、
建物本体の工事費や土地代、付帯工事費(外構や地盤改良など)以外にかかる費用の総称です。
一般的に、家づくりにかかる総費用の「5〜10%程度」が諸費用の目安とされています。
たとえば、総予算が3,500万円の場合、約175万〜350万円もの諸費用がかかる計算になります。
決して小さな金額ではないため、
初期段階からしっかりと予算に組み込んでおくことが家づくりの失敗を防ぐ第一歩です。

 

2. 登記費用や税金…手続きにかかるお金

諸費用の代表的なものとして、各種手続きにかかるお金があります。
* 登記費用・登録免許税
家や土地を「自分の所有物」として国に登録するためにかかる税金です。
* 司法書士報酬
複雑な登記手続きを、専門家である司法書士に依頼するための費用です。
* 印紙税
住宅ローンの契約書などを交わす際に必要となります。
これらは法律で定められた税金や手続き費用であり、家を建てるうえで削ることができないお金です。

 

3. 住宅ローン関連の費用と火災保険料
住宅ローンを借りる際にも、金融機関に対して支払うお金が発生します。
* 事務手数料・保証料
融資を受けるための手数料や、保証会社に支払う費用です。
借入額や利用する金融機関のプランによって異なりますが、数十万円単位になることも少なくありません。
* 火災保険料・地震保険料
住宅ローンを利用する場合、多くの金融機関で加入が義務付けられています。
数年分を一括で支払うケースも多いため、まとまった出費として計算しておく必要があります。

 

4. 注意!諸費用は「現金」が必要?
「諸費用もすべて住宅ローンに組み込めるだろう」と考えている方は注意が必要です。
現在、諸費用の一部を含めて借りられる住宅ローンプランを用意している金融機関もあります。
しかし、同じ費用項目であっても、
ローンに含められるかどうかは金融機関の規定によって明確に異なります。
※金融機関ごとの詳細な審査基準や借入条件については一概には言えないため、
利用を検討する金融機関への事前の確認が必須となります。
さらに、ローンに組み込めたとしても借入総額が増えれば、毎月の返済負担や審査のハードルは上がります。
そのため、引越し費用や家具家電の購入費を含め、
ある程度の諸費用は「現金」で用意しておくのが最も安心で確実な方法と言えます。

 

まとめ

マイホームの購入には、土地代や建物代以外にも「諸費用」と呼ばれるさまざまなお金がかかります。
登記費用、税金、住宅ローン手数料、火災保険料など、その内訳は多岐にわたります。
総予算の5〜10%程度を目安に、早い段階から資金計画に組み込んでおくことが大切です。

吉村一建設では、家づくりにかかるお金の全体像を最初から包み隠さずお伝えし、
無理のない資金計画をご提案しています。
「自分たちの場合、諸費用は具体的にいくらくらいになるのだろう?」 と疑問に思われましたら、
ぜひお気軽にご相談ください。
プロの視点から、事実に基づいた正確なプランで家づくりをサポートさせていただきます。

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