【ワークスペース】 在宅勤務がはかどる1.5畳の書斎。コンセントと照明のベストな位置
2026年07月06日
BLOG > 住まいのノウハウ
こんにちは、吉村一建設です。
「自宅で仕事をすると集中できない」「ダイニングテーブルだとPCの片付けが面倒…」
在宅勤務が定着した今、注文住宅の間取りで最も要望が多いのが「ワークスペース」です。
しかし、広いスペースを確保するのは難しいもの。
そこで注目されているのが、わずか「1.5畳」で完結するコンパクトな書斎です。
限られた空間だからこそ、設計次第で集中力は劇的に変わります。
今回は、1.5畳の書斎を最高の仕事環境に変えるための、コンセントと照明のベストな配置について徹底解説します。
1. なぜ1.5畳が「集中できる」黄金サイズなのか?
1.5畳と聞くと「狭いのでは?」と感じるかもしれませんが、実は事務作業やWeb会議には最も効率的なサイズ感です。
「コックピット感覚」が生産性を上げる
座ったままの状態で、資料や棚に手が届く。
この「囲まれ感」が余計な視覚情報を遮断し、オフィス以上に集中できる環境を作り出します。ただし、
狭い空間だからこそ「配線」と「光」の設計を失敗すると、一気に使いにくい物置状態になってしまうため、注意が必要です。
「1.5畳でも、壁面活用と適切な配置でこれだけの機能性が生まれます」

2. コンセントの位置で決まる!デスク周りの快適性
「コンセントが足りない」「コードが足元でぐちゃぐちゃ」…これは書斎の最大のストレス要因です。
ベストな位置は「デスクの上」と「デスクの下」
1.5畳の書斎では、最低でも以下の2ヶ所にコンセントを設置しましょう。
・デスク上(高さ80〜90cm程度)
ノートPC、スマホの充電、デスクライト用。抜き差しが楽な位置が理想です。
・デスク下(高さ20〜30cm程度)
デスクトップPCの本体、モニター、プリンター、ルーター用。
これらは常時接続するため、足元の邪魔にならない位置に隠します。
ポイントは、デスク天板に「配線孔(コードを通す穴)」を開けておくこと。これにより、天板の上がスッキリ片付きます。

3. 目の疲れを軽減する、照明のベストポジション
Web会議での映りや、PC作業中の目の疲れ。これらは全て「照明の位置」が関係しています。
「背面」からの光は絶対NG
背後に照明があると、自分の体が影になって手元が暗くなり、
さらにモニターに光が写り込んで(グレア現象)非常に目が疲れます。
・メイン照明
デスクの「真上」ではなく、少し「前方(手元)」を照らす位置に配置します。
ダウンライトなら、昼白色(白い光)を選ぶと文字が見やすくなります。
・Web会議対策
顔が暗く映るのを防ぐため、正面の壁に光を当てる「間接照明」や、手元を照らす「デスクスタンド」を併用するのがベストです。
「光の色と位置を使い分けることで、長時間の作業でも疲れにくい空間に」

まとめ
1.5畳というコンパクトな書斎を「理想のワークスペース」に変える鍵は、以下の3点です。
1. デスク上・下の「2箇所コンセント」で配線を管理する。
2. モニターへの映り込みを防ぐ「前方照明」を意識する。
3. 配線孔を活用して、天板の上の余白を作る。
注文住宅なら、あなたの仕事スタイルに合わせたミリ単位のカスタマイズが可能です。
後悔しない書斎づくり、ぜひ私たちがサポートさせていただきます。
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