【住宅ローン】 変動金利 vs 固定金利、今のトレンドは?私が「変動金利」を選んだ最終的な理由
2026年07月20日
BLOG > 住まいのノウハウ
こんにちは、吉村一建設です。
家づくりを考え始めると、多くの方が悩むのが住宅ローンの金利タイプ。
「変動金利と固定金利、結局どっちがいいの?」
「最近は金利が上がるって聞くけど、固定にした方が安心?」
ニュースでも“金利上昇”という言葉を耳にする機会が増え、これまで以上に迷われる方が多くなっています。
結論からお伝えすると、現在も“変動金利を選ぶ人”が多数派です。
ただし、これは「変動が絶対正解」という意味ではありません。
大切なのは、“自分たちの暮らしに合うかどうか”です。
今回は、2026年現在の住宅ローン事情と、実際によく選ばれている理由、
そして私自身なら「変動金利」を選ぶ理由についてわかりやすく解説します。
1. 今の住宅ローン金利、実際どうなってる?

2026年現在、固定金利は上昇傾向が続いています。
背景には、
・日銀の金融政策正常化
・長期金利の上昇
・物価上昇
などがあります。
実際、大手銀行の住宅ローンでは、変動金利が0.9%前後なのに対し、10年固定は3%前後まで上昇しているケースもあります。
つまり現在は、「固定は安心だけど高い」「変動は安いけど将来変動リスクがある」という状況です。
2. それでも“変動金利”を選ぶ人が多い理由
最近の住宅購入者の多くは、変動金利を選択しています。
理由はシンプルで、毎月の返済額を抑えやすいからです。
例えば4,000万円を借りる場合でも、固定と変動では毎月の返済額にかなり差が出るケースがあります。
また、日本では長年低金利が続いていたこともあり、「急激に何%も上がる可能性は高くない」と考える人も多くいます。
さらに、住宅ローン控除や資産運用とのバランスを考え、「低金利のうちは手元資金を残したい」という考え方も増えています。
3. 固定金利が向いている人とは?
一方で、固定金利にも大きなメリットがあります。
それは、
“安心感”です。
・毎月の返済額が変わらない
・将来の金利上昇を気にしなくていい
・長期の資金計画が立てやすい
という安心感は、固定ならでは。
特に、
・教育費がこれから増える
・共働き前提ではない
・毎月の支出を安定させたい
というご家庭には、固定金利が合うケースもあります。
実際、数年前に固定を選んだ方の中には、「今振り返ると固定にして良かった」という声も増えています。
4. 私が最終的に「変動金利」を選ぶ理由

もし私自身が今住宅ローンを組むなら、現時点では“変動金利”を選ぶと思います。
理由は大きく3つです。
① まだ固定との金利差が大きい
現在は、変動と固定で金利差がかなりあります。
そのため、仮に今後多少金利が上がったとしても、短期間で固定を逆転するほど負担が増える可能性は高くないと考えています。
② 繰上返済という選択肢を持てる
変動で毎月返済を抑えられれば、その分を貯蓄や繰上返済に回すこともできます。
“固定で最初から高めに払う”より、柔軟性を持ちやすい点は大きな魅力です。
③ 団信や控除も含めて総合的に考えたい
住宅ローンは、単純に「金利だけ」で決めるものではありません。
・団体信用生命保険(団信)
・住宅ローン控除
・教育費との兼ね合い
・老後資金
など、家計全体で考えることが大切です。
その中で私は、“今の生活の余裕”を優先したいと考えています。
まとめ

変動金利と固定金利、どちらが正解というわけではありません。
ポイントを整理すると👇
・返済額を抑えたい → 変動金利
・安心感を重視したい → 固定金利
・今後のライフプランに合わせて考えることが重要
住宅ローン選びで大切なのは、“金利の予想”ではなく、「将来、無理なく返済し続けられるか」です。
家づくりは、建てて終わりではありません。
その後の暮らしまで見据えて、無理のない資金計画を立てていきましょう。
住宅ローンについてお悩みの方は、ぜひ吉村一建設までお気軽にご相談ください。
お客様のライフスタイルに合わせた資金計画を、私たちが一緒に考えます。
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