戸建てVSマンション、生涯コストを比較!
2026年01月12日
BLOG > 住まいのノウハウ
マイホーム購入を検討される方にとって、「戸建てにするかマンションにするか」は大きな分かれ道です。
理想の暮らしを叶えたい、そのために住まいを手に入れよう―そんな想いをお持ちなら、
どちらがライフプラン上、賢い選択かを知っておくことが大切です。

【戸建てとマンション】マイホームを購入するなら、戸建て?マンション?
調査によると、マイホーム購入時に「戸建てを希望する」と答えた方が過半数を占めています。
戸建てが選ばれる理由としては、間取りの自由度、庭やガレージの確保、隣接住宅との距離が確保されやすいことで得られるプライバシーなどが挙げられます。
一方で、マンションは駅近など交通利便に優れ、共用部の管理がまかせやすいというメリットがあります。
しかし、将来にわたるコストという観点から見ると、戸建てが優位に立つ可能性があります。
【戸建てとマンション】「生涯コスト」はどっちがお得?
「生涯コスト」とは、住宅ローン返済だけではなく、固定資産税・都市計画税・保険料などを含めた、住まいにかかる総費用を指します。
例えば、東京都内で5,000万円程度の戸建てを頭金500万円・返済期間35年・固定金利1.5%という条件で所有した場合、
50年間で住宅ローン返済額約5,800万円、諸費用約300万円、保険料約400万円、税金約2,500万円、合計でおおよそ9,000万円という試算があります。
一方で、同額のマンション(5,000万円)を同条件で保有し、さらに車の駐車場代や管理費が加わるケースでは、
管理費1,200万円、駐車場1,800万円を加え、50年間で約1億2,000万円という試算が提示されています。
つまり、同じ購入価格であっても、長期的な保有を考えると、戸建ての方がコストを抑えられる可能性が高いのです。

【戸建てとマンション】修繕費の生涯コストが高いのはどっち?
住まいを長く使うにはメンテナンス・修繕が避けられません。では、修繕コストにおいてどちらが高くなりがちでしょうか。
戸建てでは、建物の規模・仕様・築年数によって異なりますが、10年ごとに100万円〜200万円の修繕が必要になることもあり、30年間で300万円〜600万円ほどになる計算例があります。
一方、マンションでは毎月「修繕積立金+管理費」が発生し、年間12万〜24万円という例があり、30年間で360万円〜720万円と試算されています。
さらにマンションでは、専有部分の大規模な工事(例えば水回り)を別途負担するケースもあり、トータルでは戸建て所有の方が、修繕費も少なく抑えられる可能性があると言えます。

まとめ
マイホーム取得を考えるなら、「どちらが理想の暮らしを叶えられるか」とともに、「長期でどれだけコストがかかるか」をしっかり見ておくことが重要です。
生涯コストという観点から見ると、同じ価格帯の物件であれば、戸建ての方がコストを抑えて所有できる可能性があります。
もちろん、立地・利便性・生活スタイルによってマンションに魅力を感じる方も多いですが、
「長く住む・メンテナンスも自分でコントロールしたい」という価値観があれば、戸建ては非常に有力な選択肢です。
家づくりを進める際には、理想の暮らしを描いたうえで、どのようなコスト構造になるかを把握し、信頼できる住宅会社・ハウスメーカーに相談することをおすすめします。
戸建ての魅力・コスト面の優位点を踏まえつつ、あなたらしい住まい選びを応援します。
++——————————++
吉村一建設のLINEに登録すると、ここでしか見られない『最新情報』をGETできます!
ご興味のある方は“友だち追加”お願いします。^^
関連記事


