寝室に書斎がほしい!でも収納スペースがなくなる?落ち着いた場所を作る方法とは
2026年01月05日
BLOG > 住まいのノウハウ
こんにちは、吉村一建設です。
寝室に書斎、欲しいですよね!
「寝室に自分だけの書斎スペースが欲しいけれど、ただでさえ物が多いのに収納がなくなってしまう…」
そのお悩み、とてもよく分かります。
寝室は本来、心と体を休めるリラックス空間。
そこに仕事や勉強のスペースを作ると、オンとオフの切り替えが難しくなり、落ち着かない場所になってしまうのでは?という心配もありますよね。
ご安心ください!!少しの工夫で、
収納をしっかり確保しながら、寝室の落ち着いた雰囲気を壊さない快適な書斎スペースを作ることが可能です。
今記事では、収納問題を解決するアイデアと、集中できる落ち着いた空間を作るためのコツを、具体的なレイアウト例と合わせてご紹介しますね

Step 1:最優先課題!「収納」を確保しながら書斎スペースを生み出す4つの方法
まずは最大の懸念点である収納スペースの問題を解決しましょう。
「何かを置く=何かが置けなくなる」という考えを転換するのがポイントです。
1. 「壁」を最大限に活用する【縦の空間利用】
床の面積が限られているなら、壁、つまり「縦の空間」を有効活用しましょう。
- ウォールシェルフ(壁付け棚): デスクの上の壁に設置すれば、本や書類、小物をすっきりと収納できます。圧迫感が少なく、おしゃれなディスプレイにもなります。
- 有孔ボード(ペグボード): フックや棚を自由にレイアウトでき、文房具やヘッドフォンなど、デスク周りの小物を「見せる収納」として整理できます。
- 壁面収納付きデスク: デスクと本棚が一体化したタイプなら、収納力も高く、空間に統一感が生まれます。
2. 「多機能家具」でスペースを節約する
一つの家具に二つ以上の役割を持たせることで、必要な家具の数を減らし、スペースを有効活用できます。
- 収納付きデスク: 引き出しが多いデスクや、足元に棚があるデスクを選べば、それだけでかなりの収納力が確保できます。
- ロフトベッド: ベッドの下にデスクを置く、究極の省スペース術です。ベッドと書斎の空間を立体的に分けられるので、空間にメリハリも生まれます。
- 収納付きベッド: ベッド下の引き出しや跳ね上げ式の収納は、季節の衣類や使用頻度の低いものをしまうのに最適。クローゼットやチェストの代わりになります。
3. 「デッドスペース」を見つけて活かす
部屋の中には、意外と使われていない「デッドスペース」が眠っています。
- 部屋の隅: コーナーデスクを置けば、スペースを無駄なく活用できます。
- 窓際: 明るく開放的な窓際は、実はデスクを置くのに最適な場所。造り付けのカウンターのように、奥行きの浅い板を設置するだけでも立派な書斎になります。
- クローゼットの中: 思い切ってクローゼットの中を整理し、デスクスペースにしてしまう「クローゼットオフィス(クロフィス)」も人気です。扉を閉めれば生活感を完全に隠せます。
4. 今ある「持ち物」を見直す
新しいスペースを作る前に、まずは持ち物全体を見直すことも重要です。
本当に必要なものだけに絞ることで、必要な収納スペースそのものを減らすことができます。

Step 2:寝室の雰囲気を壊さない!集中できる「落ち着いた場所」作りのコツ
スペースが確保できたら、次は「どうやって落ち着ける空間にするか」です。睡眠と仕事・勉強のメリハリをつけるための工夫をご紹介します。
1. ゆるやかに「ゾーニング(空間分け)」する
ベッドスペースと書斎スペースの間に、ゆるやかな境界線を作ることで、心理的な切り替えがスムーズになります。
- 家具で仕切る: 背の低い本棚やチェストをデスクの横に置くだけで、視線を遮り、空間を分けることができます。
- ラグを敷く: デスクと椅子の下にだけ小さなラグを敷くと、そこが「書斎エリア」という特別な空間になります。
- パーテーションやカーテン: 使わない時は視界に入らないように、簡易的なパーテーションや薄手のカーテンで仕切るのも効果的です。
2. 「色」と「照明」を工夫する
視覚情報は、心に大きな影響を与えます。寝室全体の統一感を保ちつつ、集中できる環境を作りましょう。
- 配色: 全体の色味は、ベージュ、グレー、アイボリー、アースカラーなど、リラックスできる色で統一しましょう。
デスク周りの小物で、集中力を高める青系の色を少し加えるのもおすすめです。 - 【照明】
- 寝室全体: 暖色系の優しい光(間接照明など)でリラックスできる雰囲気に。
- デスク周り: 集中力を高める白色系の「デスクライト」を必ず用意しましょう。手元だけをしっかり照らすことで、作業に没頭できます。
3. 「仕事のオン・オフ」を物理的に切り替える
寝る前に仕事道具が視界に入ると、脳が休まりません。「見えない」ようにする工夫が大切です。
- 隠す収納: 書類やパソコンは、蓋付きのボックスや引き出しにしまいましょう。
- ロールスクリーンや布: デスクの前にロールスクリーンを取り付けたり、使い終わったらお気に入りの布をパソコンモニターやデスクの上にかけるだけでも、気分が切り替わります。
- 折りたたみデスク: 使わない時はコンパクトに収納できる折りたたみ式のデスクなら、空間を広く使え、オン・オフの切り替えも明確です。
【レイアウト例】部屋の広さ・形に合わせたアイデア
●6畳などのコンパクトな部屋
○窓際に奥行きの浅いデスクを置き、ベッドサイドのチェストを収納として兼用する。
○ロフトベッドを導入し、ベッド下にデスクと収納を集約する。
●縦長の部屋
○部屋の奥にベッドを、手前にデスクを配置。間に背の低い本棚を置いてゆるやかに仕切る。
○壁に沿って細長いデスクを設置し、反対側の壁にベッドを置く。
●クローゼットや押し入れがある部屋
○思い切ってクローゼットの中をデスクスペースに改造。
扉を閉めれば完全に隠せるため、生活感が出ないのが最大のメリット。
〜まとめ〜

寝室に書斎を作ることは、収納や雰囲気の問題をクリアすれば、十分に可能です。
「縦の空間とデッドスペースを活用し、収納力のある家具を選ぶこと」で
スペースを生み出し、
「ゾーニング・照明・オンオフの切り替え」を意識すること」で、
休息と集中の両方が叶う理想の空間が手に入ります。
まずはご自身の寝室を見渡し、どこにスペースを作れそうか、どんな家具なら置けそうか、イメージを膨らませてみてください。
少しの工夫で、あなただけのお気に入りの書斎がきっと実現します。
不明な点や不安なことがあれば、全力でサポートさせていただきますので
気軽に吉村一建設にご相談くださいね。
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