これからは非接触がスタンダード!タッチレス&ハンズフリー水栓編|大阪府堺 市・兵庫・京都・奈良の注文住宅、リフォーム 吉村一建設

2024年2月22日

こんにちは、吉村一建設です。
ここ数年、感染予防対策などの観点から非接触ニーズが高まり、生活のあらゆる場面でタ ッチレス化が進みました。
住宅の分野でも、タッチレスがトレンドに!

中でもタッチレス水栓、ハンズフリー水栓の採用率は一気に加速し、新築住宅では定番化 しつつあります。
ところで皆さまは、タッチレス水栓とハンズフリー水栓の違いをご存じですか?

【タッチレス水栓とハンズフリー水栓の違いは?】

ハンドルやレバーを操作しなくても、センサーに手やモノをかざすだけで吐水や止水がで きるのは、タッチレスとハンズフリーの共通機能。異なるのはセンサーの位置です。 タッチレスは水栓上部にセンサーがあるため、上から手をかざして操作。 ハンズフリー水栓は吐水口にセンサーがあるため、蛇口下に手や洗い物を差し入れるだけ で水を使うことができます。 写真はリクシルのナビッシュハンズフリー。水栓上部と吐水 口の両方にセンサーがあり、用途によって使い分けられます。

続いてタッチレス水栓、ハンズフリー水栓のメリットを順に見ていきましょう♪

【タッチレス&ハンズフリー水栓のメリットは?】

●センサーで自動的に吐水・止水するため、作業を効率化できます。 ●汚れた手でレバーに触れる必要がないので、菌が付きにくく衛生的です。 ●レバーに汚れや洗剤が付かず清潔に保て、掃除の手間を省けます。 ●水を出しっぱなしにせず、すぐ止水できるので、節水できます。
●レバー操作が不要なため、高齢者など握力の弱い方も簡単に操作できます。

衛生面だけでなく、節水やバリアフリーの面でもメリットがあるタッチレス&ハンズフリ ー水栓。毎日使う設備だからこそ、使いやすいモノを選びたいですね。

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