子育て・教育日本一!箕面市の育児支援&育み環境とは?|大阪府堺市・兵庫・京都・奈良の注文住宅、リフォーム 吉村一建設

2023年12月07日

皆さま、こんにちは。
吉村一建設の新たな分譲地「ヨッシーワンズガーデン箕面 粟生間谷東」(https://www.mino.yossy-ones-garden.com/)の特設ページは、もうご覧いただきましたか。
さすが子育て世代に人気の街、箕面!公開直後より、お子さまのいらっしゃるファミリーを中心に、たくさんのお問い合わせや資料請求をいただいております。

そこで今回は、子育てしやすい街・箕面市が推進する子育てサポートをご紹介!

【箕面市は子育て世代になぜ人気?】

「子育て・教育日本一」を掲げる箕面市は、保育所の定員拡大や医療費の助成などの子育て支援に力を入れている街。文教の施設や病院、公園などの住環境も整っているため、子育て世代から熱い支持を集めています。
少子化の時代にあって、総人口に対する子どもの割合が年々増加。子どもの人口伸び率は大阪府下トップ(2021年 大阪府総務部統計課「大阪府の子どもの数」) です。

①保育所定員を拡大!長時間保育・病児保育も充実
2016年度~2019年度の3年間で約650人分の保育所定員を増員。 “通年の待機児童ゼロ”をめざし、2024年度までに441人分の保育所定員を拡大予定です。
https://www.city.minoh.lg.jp/infancy/documents/youchienhoikusyo.html

②長時間保育・病児保育の充実
私立幼稚園でも保育所並みの長時間保育が充実しています。
また公立の病児保育・病後児保育室に加え、2022年度には民間の医療機関(小児科)併設型の病児保育室が「ここちぃ」がオープン。保育園登園後、子どもが発病した場合、保護者に代わって病児保育室スタッフが迎えに行き、病児保育室で預かる「レスキュー保育」もスタートしました。
https://www.city.minoh.lg.jp/infancy/houdou/20220329kokochii.html

③子どもの医療費助成を高校卒業年齢まで拡大
所得制限なしに高校卒業年齢まで医療費の助成があります。
健康保険扱いの医療費は、1つの医療機関につき1日500円までの負担でOKです。

④妊婦健康診断&歯科検診の助成
妊娠後の定期健康診査の費用を箕面市が全14回(多胎妊娠は19回分)にわたって助成。また妊娠中は歯科健診を1回無料で受診できます。

⑤保育士の全戸訪問
出産後は生後4カ月まで保育士が全戸訪問。子育てをサポートします。

⑥19時まで利用可能な学童保育
小学校1年生~6年生の児童は、夜19時まで学童保育を利用可能。 共働きやひとり親世帯にも心強い制度です。

⑦箕面市おひさまメール&子育て情報サイト
箕面市内での子育てお役立ち情報を市がメールで配信。お出かけ情報、保育所・幼稚園の園庭開放、イベント情報などを年齢別に届けてもらえます。
また妊娠から育児、就学までを網羅した「みのお子育て情報」サイト(https://www.city.minoh.lg.jp/kids/index.html)、各種連絡先や助成を含め様々な情報を掲載した「箕面子育て応援ガイドブック」(https://www.city.minoh.lg.jp/kodomo/ohisama/guidebook.html)、妊娠期から入学前まで7段階の時期別子育て応援ブック「SMILE」(https://www.city.minoh.lg.jp/sukoyaka/smile.html)なども用意されており、子育て情報にアクセスしやすく、育児中に孤立しにくいよう配慮されています。

「箕面子育て応援ガイドブック」(https://www.city.minoh.lg.jp/kodomo/ohisama/guidebook.html)では、利用できる子育て助成なども一覧で確認できますよ♪

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