大規模分譲地と小規模分譲地、どっちがいいの?|大阪府堺市・兵庫・京都・奈良の注文住宅、リフォーム 吉村一建設

2018年1月09日

こんにちは、吉村一建設の関谷です。

マイホームを建てようと思ったら、まずは“土地”が必要ですね。
いうまでもなく、その土地選びは家づくりにおいて重要なポイントです。
今日は、土地選びの選択肢の一つ、「分譲地」についてお話ししたいと思います。

分譲地には、数戸の小規模なものから、数十戸または100戸、200戸を超えるような大規模なものまで、さまざまなタイプがあります。

小規模分譲地は、「既にできあがっている街に住む」もの、
それに対し、大規模分譲地は「新たにつくられる街に住む」ものとイメージするとわかりやすいかもしれません。

大規模分譲地の魅力は、何といっても「街づくり」です。ひとつの街として周辺環境も含めた開発が行われるため、美しく整備された街並みが特徴。住まいの付加価値を高めることにもつながります。
また、多くのファミリーが同時期に入居するため、新しい街で一から生活をスタートする仲間がたくさんできることも魅力のひとつといえるでしょう。
ただし、広い敷地が必要な大規模分譲地は郊外で開発されることが多く、駅から離れていることもしばしば。その点が、デメリットのひとつとして挙げられます。

一方、小規模分譲地は比較的コンパクトな開発となるため、駅から徒歩圏内の便利な場所に立地を得やすいのが特徴です。日々の買い物や通勤はもちろん、幼稚園や小学校に通いやすいというメリットがあります。ただし、街並みの整備は行われないため、既存の街が自分たちにとって住みたい街であるかどうかが、判断基準のひとつとなりますね。

吉村一建設は、大小さまざまな分譲地をご用意しています。
どんな街で、どんなふうに暮らしたいですか?
お客様それぞれのご希望にぴったりのご提案をさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談くださいね!

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