新しい分譲地or既存の市街地?子育てファミリーにおすすめなのは??|大阪府堺市・兵庫・京都・奈良の注文住宅、リフォーム 吉村一建設

2019年3月14日

こんにちは、吉村一建設の関谷です。

家づくりにおいて、“どのエリアに住むか”ということはもちろん、その土地が新しく区画された分譲地なのか、それとも既存の市街地なのかということも重要なポイントになります。
そこで今日は、それぞれのメリットやデメリットについてご紹介したいと思います。

まずは、新しく開発された分譲地について。
周りに住む人も、自分たちと同じく新たに移り住んでくる人たちばかりで、一般的に若い子育て世代が多いのが分譲地です。

ママ友がたくさんできたり、子どもたちも一緒に遊べたりと、子育てしやすい環境といえるでしょう。
また、新しく整備された綺麗な街並みもメリットの一つ。
道幅が広かったり緑が多かったりと、日々暮らしやすさを実感できるのが分譲地です。

あえてデメリットをあげるとするならば、分譲地はある程度大きな土地が必要なため、駅から少し離れているケースが多いということ。アクセスの面で、不便を感じることがあるかもしれません。

一方、今すでにある住宅地の中で売りに出ている土地を購入する場合は、希望や予算に応じて駅近の便利な場所で土地を探すことも可能です。

ただ、希望通りの場所に、希望通りの広さの土地が見つかるかどうかは運次第。
また、このような土地では、すでに周りにはその場所に長く暮らしている人たちがいるため、ご近所付き合いも含めてその環境に馴染めるかどうかは人それぞれといったところでしょう。

吉村一建設は、堺市や神戸市、京都府木津川市など、各地に大小さまざまな分譲地を展開しています。
当社所有の土地以外でもご要望に応じた土地探しをお手伝いさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!

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